おいしい完熟梨のために
盛向園の梨山は、南傾斜で日当たりが良く、糖度の高い梨を栽培のに適した場所にあります。
おいしい完熟梨をお届けするために、
四季の作業を丁寧に行い、
良い有機肥料(骨粉・魚肥・種粕・海藻の粉末など)を使っています。
さらに、有用な微生物を利用したEM菌の培養液を散布し、梨山全体の環境を向上させることを常に心がけています。
栽培品種
二十世紀
盛向園のある大阿太高原では、明治35年頃から栽培が始まりました。
二十世紀は、栽培方法が難しく、特に天敵である黒斑病対策は、先人たちの並々ならぬ栽培努力により克服され、現在に至っています。
奈良の大阿太高原は、鳥取と並んで、二十世紀梨の大規模産地です。
豊水 新高
その他、新高、愛宕、愛甘水、晩三吉、ラ・フランスなど
さまざまな梨の栽培を行っています。